ミシガン州よりお届け
「一度しかない人生を全力で生きる!!」
を家族で実践中のChi-Akiです
近年
原因不明の体調不良や
慢性的な体調不良に
悩まされている人が急増中
という記事を頻繁に
見かけるようになってきました
●なんとなく体調がすぐれない
●病院に行っても原因がわからない
●とりあえず処方された薬を処方しているが、いまいち改善が見られない
このような症状を
東洋医学では
『未病』
といいます
実は私も
過去に2度ほど
原因不明の体調不良に
悩まされたことがあります
1度目は
20代半ば
仕事が忙しく
毎日のように残業続きで
心身ともに負荷が多い仕事をしていた時
手のひらの皮がむけてしまい
生理の状態も悪く
鎮痛剤は当たり前
原因不明の頭痛に悩まされ
MRI検査までしましたが
結果は
『綺麗な脳ですよ〜』・・・・
そう、異常は全くなし
2度目は
第二子出産後の
30代後半
アメリカでの出産そして
主人は不在が多く
家族や頼れる存在が近くにいない
一人での子育て
万年寝不足と
海外で子育てをする
という極度の緊張感
授乳が終わり
毎月の生理が再開し
嘔吐と下痢を伴う偏頭痛に悩まされ
症状が徐々に酷くなり
毎月一度
2日〜長い時で1週間程度
寝込むようになりました
人間ドッグ
婦人科検診など
様々な検査をしましたが
異常なし
処方された薬の作用で
一時的に症状が良くなるものの
ピルも含め
薬の副作用で体調もすぐれず
そんな中で
悩み
情報を集め
覚悟し
『自分で治すしかない』
と東洋医学や自然療法に
目覚めたのです
私もそうでしたが
西洋医学では
症状を無理やり抑えるだけで
原因を辿り根本からの治療をすることは
不可能です
そのため
薬のよる一時的な緩和はできても
必ず薬による副作用が
出てきます
私の場合
強い偏頭痛の薬によって
胃腸の機能が低下し
肝臓も弱まり
いつも体調がすぐれなかった
私がなぜ
体調を崩していたのか
それは
自律神経の乱れ
が大きく関わっていたことが
原因の1つでした
そもそも
『自律神経』とはなんでしょうか?
体には無数の神経があります
生命を維持するために
体中に張り巡らされた神経網へ
電氣信号を流し
体の状態をコントロールしています
その司令塔が
『自律神経』であり
その自律神経をリーダーに
生命を保つように
コントロールする能力を
ホメオスタシス
(生体恒常性)
とよびます
ホメオスタシスは
自律神経・内分泌(ホルモン)と免疫を
コントロールし
自分の意識とは関係なく
24時間働いているシステムです
具体的に何かというと
例えば
体温や心拍数・血圧などを
正常な状態に保ったり
傷を修復したり
病原体やウイルスといった異物を
体外に排除したり
そう
ホメオスタシスは
私たちを生かすために
無意識に働いているシステムなんです
このリーダー的存在である
『自律神経』
交感神経
副交感神経
この2つの神経が
相反する働きをしています
●昼間活動している時
●緊張している時
●ストレスがある時
●休息している時
●体を回復する時
●リラックスしている時
つまり本来は
交感神経は『昼間の活動時』
副交感神経は『夜の休息時』
に優位となるものなのです
健康な人は
このバランスがうまくいっている状態
どちらかだけが働きすぎることで
健康な状態を保つことができなくなります
『自律神経のバランス』
これが崩れ
症状が出始めた状態が
最初に述べた
『未病』
にあたるのです
偶然にも
Asamiさんが
この『未病』について
先日のBLOGに書いていたね!↓↓↓
(以心伝心💖)
https://ameblo.jp/agarden-agarden/entry-12560692364.html
自律神経やホルモン分泌の中枢は
感情や記憶を司る大脳辺縁系の
視床下部、脳下垂体で
コントロールされています
嗅覚や感情の刺激の影響を受けやすく
まさにアロマが大活躍するのです!!
気になっているけどオンライン講座にまだ申し込んでない方
ぜひこれを機会に⤴️
思い立ったら即行動です😉
私がなぜ
今こういった記事を書き出したのか
実はね
変化の波にもまれまくり
でも波に乗った2019年
年末にきて今
この極寒のミシガンに
体が適応できないみたいで
体調がいまいちなんです
先月もぶっ倒れたでしょ?↓↓↓
今月は、先月ほどではなかったにしても
異変があり、軽く寝込みました
色々と振り返り
カラダとココロを整えていくために
実践し、そして書いていきます
どうぞお付き合いくださいね