「妻が願った最期の七日間」〜日々の何気ない幸せが、本当の幸せということ

  • 11/01/2019
  • 日記
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こんばんは

Chi-Akiです

 

2018年3月に

朝日新聞朝刊に掲載された

「妻が願った最期の『七日間』」と題された投書

ツイッターで瞬く間に広がり

19万人のイイね👍を獲得したそうです⇩

https://withnews.jp/article/f0180411001qq000000000000000G00110401qq000017141A

 

全文は以下の通り⇩

最愛の妻に先立たれた

当時71歳の男性

宮本英司さん

 

妻の容子さんが68歳の時

末期ガンと宣告されたそうです

 

単身赴任生活が長かった宮本さん

退職後は容子さんと

共に過ごす時間を大切にしようと

思っていた矢先の出来事でした

 

闘病生活中の

お二人の交換日記から始まったという綴り

「二人の物語」

 

そして上記に引用した詩は

体調が悪化し

どんどん病気が進行していった

妻の容子さんが

病室のベットで

 

「家に帰ったら何がしたい?」

の英司さんの問いかけに

応えた内容だそうです

 

彼女が自分の人生の最後に臨んだもの

それがとても印象的でした

それは

叶わなかった夢や

行けなかった場所ではなく

日常の何気ないこと

 

自分たちが毎日

当たり前に過ごしている日常

不平不満を言いながら

こなしているルーティン

 

その一つ一つが

本来の幸せなのだと

改めて気づかされました

 

日常に感謝し

自分の置かれた場所で

自分のハートに耳を傾けて

やりたいと思ったことを

とりあえず

やってみたらいい

たとえ結果が伴わなくても

「じゃあ次はどうする?」って

方向転換したらいい

 

生きたくても

生きれない命がある

 

健康でいたら

必ず立ち上がれる

人生一度きり

やりたいと思ったことをやってみて

逢いたいと思った人に逢いにいこう

同じ明日が来るとは限らない

 

Everyday is a special day

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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