こんにちは
Chi-Akiです
フィギュアスケーターの我が子たち
娘、現在11歳
息子、現在7歳
娘は6歳からスケートを始め
息子は彼女の後を追うように
3歳から始めました
自分の歳の倍
同じことを続けている
一つのことを長く続けられるって
素晴らしいことだよね
環境が変わり
ホームリンクも変わり
コーチも変わったここ数ヶ月
与えられた環境で
今できることを頑張っている二人
さらに成長をし続けています
その息子がここ半年
ずーっと言ってたこと
「お母さん、サッカーのチームに入りたいの」
LAでは
スケートに極真空手と
週6日が埋まってる状態でした
どうやってもサッカーチームに入れる
時間はなく😓
覚悟もなく(親が)💦
でもミシガンに引っ越してきて
サッカーができる環境が用意されていたかのように
全てがうまく運び
来月からリーグに所属することになりました😆
こちらの日本語補習校には
春〜秋限定の
放課後サッカークラブがあります
子供達二人とも入部したんだけど
今月末でシーズン終了
「冬季もインドアで続けたい」
という彼の意思は強く
どうしたものかと思っていた矢先
チームのコーチからお声がかかりました
「彼は練習したら相当うまくなります。
ぜひクラブチームに入部してください」
30人近くいた2年生の部員の中で
ボールを見ずに周りを観察し
ドリブルしているのは二人だけだったそう
そのうちの一人が
我が息子
日本語による
日本人生徒のための
日本人指導者によるチーム
アメリカ人チームを
やっつけろ!
をスローガンに
活動しているそう
そんな素晴らしいチームが
ここミシガンにあることにも
びっくり
空手が今できない分
スケートの練習日を
調整したら
可能ということが判明
毎週金曜日の夕方が練習日
土曜日夕方か
日曜の日中に試合
補習校を休むことなく
他の習い事に影響することなく始められる
娘もそろそろ
一人で留守番ができる年齢
思いが強いと
実現するんだよね
彼の運動能力は
桁外れ
スケートでも
極真空手でも
サッカーでも
「彼はトップを目指せる素質を持っている」
そう言われてきました
素質だけでなく
自分にストイックで
努力を惜しまない息子
これから何で開花していくかは分からない
どんなに素質があっても
本人が「好き」という気持ちがなければ
長く続かないから
彼がもう少し大きくなって
自分で自分の道を選ぶようになるまで
色々な経験ができる場を
提供し続けていきたい
冬場の送迎は大変だし
日曜日が潰れてしまうけれど
また楽しみが一つ
増えました💖