おはようございます
Chi-Akiです
前ブログで書いた
マグネシウム摂取のススメ
現代人は
ほとんどの人が
マグネシム不足だと言われています
特にADHDなどの
発達障害を持っている子に特有の症状
落ち着きがない
不安になる
ハイパーになる
集中できない
夜眠れない
これらの症状が
マグネシウムの摂取により
大幅に改善できるという
研究結果が出ているそうです
今読んでいるこの本
James Greenblatt, M.D.,
「Finally Focused」
https://www.jamesgreenblattmd.com/books/finally-focused/
ニューヨーク在住で
何千人というADHDの患者を
診療してきた統合医療の精神科医の筆者
この本の中で
次のように語られています
“In the United States, 11% of children aged 4-17 (almost 7 million children) have been diagnosed with ADHD. Most of the diagnosed—about 70%—are never treated.”
“アメリカの4ー17歳の子供のうちの11%(約700万人)がADHDと診断され、そのうちの70%がきちんとした治療を受けていない”
この著書の中で
腸内環境を整える大切さと
マグネシウムの摂取が
非常に有効であり
かなり高い確率で
ADHD特有の症状を緩和させる
と述べています
昔と比べ
食生活が一変した現代社会
無農薬で採りたてのものを
その場で調理したりすることよりも
簡単に食べれる加工食品が
非常に増えました
幼少期からのメタボリックシンドロームも
年々増加傾向
豊かになったはずなのに
ストレス社会で
心が満たされない大人も子供も増えている
こういった様々な変化が
ADHDなどの発達障害の子供達だけでなく
落ち着きがない
突然キレる
やる気がない
集中できない
不安になる
そういった傾向を持った人たちの
増加傾向にあることにも
影響しているようです
マグネシウムのサプリメントの必要性の有無は
担当医と相談の上
わたしが家族のためにできること
それは
●エプソムソルトを入れた入浴を心がける
●マグネシウムの含有率が豊富な食品を
普段から取り入れる
●外遊びや自然に触れる機会を多く作る
(マグネシウムが豊富な食品)
海藻類、豆・ナッツ類、魚介類、葉物野菜、バジルなど
以下リンク
参考まで
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/magnesium.html
できることから
始めよう