こんにちは
Chi-Akiです
ハロウイン当日の夕方に
子供達とTrick or Treatへ出かけたことは
前ブログで書きました
👉 http://happylife23.com/happy-halloween/
友人家族数組と
大人数のTrick or Treat
場所は私たちにとって
初めてのところ
すぐ近所なのですが
Haunted House(お化け屋敷)で有名だそう
毎年、自宅をHaunted Houseにする
クレイジーな人がいるんですね(笑)
しかも無料で
ゲストをウエルカム
すごい人だかり
しかも2階の窓ごしに見える手とか
すごいリアル
怖そうΣ(・□・;)
でも子供達
「行く〜ー!!」と行列に並びました
以下、家のオーナーとのやりとり
Owner : ”I think they are too little to go inside. This is very very scary. ”
Kids : ” No!! We want to go!! We should be fine!”
Me : ” Are you guys sure?? I am not going inside with you. ”
Kids : ” We are totally fine!!”
Me : ” OK. Enjoy! “
こんなやりとりをしている中
順番がまわってきました
そして、ついに中へ!
でも一応
近所の子のお父さんとお母さんも一緒に
私は外で荷物番
待つこと数分
戻ってきたよ
私:「どうだった??」
娘:「・・・こわかったーー。でも大丈夫。」
息子:「全然こわくないよ。」
さすが、うちの子
結局大したことなかったんだね〜
そんなこんなでTrick or treat続けていると
突然息子が
「お母さん、帰ろう。もう疲れてお腹も空いた。」
あれあれ??
さっきまであんなに楽しそうで
張り切ってたのに
もうキャンディもいらないというし
その時点ですでに7:30だったので
まあそろそろ帰るか〜ということになり
無事帰宅
そしたら突然
息子、泣き出す!!!
どうしたの??と聞くと
さっきのお化け屋敷が相当怖かったらしい!!
ええ??!!!
大丈夫って言ってたじゃーーん!!
「足、噛まれたーー。わーーん」
「あれ?本物なんでしょ??わーーん」
「すごいこわかったよーー。」
「あのお化け今何してるの??」
もう、ずっと泣いて怯えてました
6歳児には無理だったか
この年頃の子にとって
本当の世界と
作り物の世界の区別が
つかないということを
改めて気づかされました
失敗した・・・
なんとか言い聞かせ
あれは作り物で
あの家の住居人が
みんなを楽しませるために
お化けに変身してるだけ
みんな帰ったら
着替えてメーク落として
シャワー浴びてご飯食べて寝るんだよ
と・・・
なんとか寝付いてくれたけど
翌朝起きてきて一言
息子:「お母さん、昨日のお化け今何してる?」
私:「起きて着替えて、朝ごはん食べて会社行ったよ!!」
この日1日中不安定で
あくびばかりしている息子でした
テレビやゲームの世界と
本当の世界の境界線がわからない
小さい子供たち
これから子育てをしていく上で
気をつけないといけないなと
再認識させられた経験でした
ちなみに10歳の娘は
「怖かったけど偽物だから」
と、分かっていました
6歳と10歳じゃ
やっぱり違うね
男の子と女の子
という観点でも
ごめんね、息子よ
また楽しいこと
いっぱいしようね!