みんな違ってみんないい〜相手の個性を尊重する

おはようございます

Chi-Akiです

 

私の大好きな詩

金子みすゞさんの

わたしと小鳥と鈴と

私が両手を広げても
お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥は私のように
地べたを早くは走れない

私が体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど

あの鳴る鈴は私のように
たくさんな歌は知らないよ

鈴と小鳥と それから私
みんな違って みんないい

 

「みんな違って みんないい」

 

何かに秀でている人だけが

立派なわけではなく

みんながみんな

同じである必要もない

それぞれが

それぞれの個性なりに

素晴らしいのです

 

育ってきた環境も異なり

宗教も異なり

肌の色も異なり

文化も違う

 

海外に住んでいると

尚更その違いを

肌で感じることが

多い

 

自分の考えを押し付けず

相手の思いを受け入れ

”そういうこともあるんだな”

と思えば

自分の糧ともなるし

楽じゃないですか?

 

いつもそんな思いで

人と接しています

 

 

 

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