子宮内膜症〜プレ更年期障害〜下痢嘔吐を伴う偏頭痛〜月の半分が体調不良⑦

おはようございます

Chi-Akiです

 

シリーズ化第7弾👇

子宮内膜症〜プレ更年期障害〜下痢嘔吐を伴う偏頭痛〜月の半分が体調不良⑥

 

2016年の夏

日本へ一時帰国した際に

総合病院を訪れました

 

それまでの体調不良の経緯を説明し

人間ドッグを全種

婦人科検診

乳がん検診

全ての検診を

やりました

 

”きっと、何かしらの原因があり数値としてあらわれるはず”

”やっとこの体調不良から解放される”

 

そう確信していました

しかし

結果

 

”異常なし”

 

え???なぜ??

私、こんなに体調不良なのに??・・・

 

婦人科の先生からは

”癒着が少しあるので

子宮内膜症もあるかな〜

子宮線筋症も多少あるのかな〜”

なんとも

曖昧な回答

 

”とりあえず、ピルを服用してください

アメリカでも同じ治療ができますので

アメリカで受診しピルを処方してもらってください

それで偏頭痛は落ち着くでしょう”

 

アッサリとした先生の回答に

愕然としました

 

納得がいかず

とりあえず

できることはやろうと思い

漢方薬局も訪れてみました

 

東洋医学の先生に

事情を話すと

舌裏をチェックされ

 

”瘀血状態ですね

体を温め、血を作ることが大事です

それが解決されれば

症状も落ち着くでしょう

よく効く漢方がありますので

まずそれを

4ヶ月飲むことから始めてはどうでしょう”

 

 

漢方で体の状態を調べる物差しとして

「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」

があり

これらはいわば

“カラダを支える3本の大黒柱”

バランスが崩れると

病気になりやすく

なるそうです

 

「瘀血状態」

「血」の巡りが悪く滞り、体に栄養素が巡らない状態。巡りが悪いことから、皮膚のトラブル(しみ、くま、ニキビ、肌あれなど)に現れやすい。また血行が滞ることから、肩こりや関節痛、頭痛なども招きやすい。

 

先生からそう言われ

非常に納得しました

 

そして

母からの援助もあり

漢方を約10万円程度購入し

アメリカへ帰国したのです

 

これで絶対によくなるんだ

 

そう信じて

(続く)

 

 

 

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