こんばんは
Chi-Akiです
先日日本から
両親がミシガン入りしました
1週間という短い間だったけど
とても充実した楽しい時間を
共に過ごすことができました
最後にアメリカに来たのは
5年前
カルフォルニアのほうが
日本から近くて
航空券も割安なのに
様々な事情が重なり
残念ながら来る機会がありませんでした
足が悪くなり
歩くのも年々ぎこちなくなってきた母
今年の夏に突然
「ミシガンの新居を見に行ってみようかな」
と言い出したのです
70代半ばの両親
5年前にミシガンに来た時とは
明らかに健康状態が違う
海外に住んでいて
年に一度しか会わないと
年々少しずつ
前の年より老いていっているのを
痛感するのです
「今年が最後になるかもしれない」
そんな思いが頭をよぎりました
ピピッときたら即行動👇
有効期限が切れてしまった
パスポートの更新
ESTAの申請
航空券の手配など
様々な手配を
敏速に済ませ
無事にこちらへ来る
準備が整いました
たくさんのお土産を
スーツケース3つに
ぎゅうぎゅうに詰めて
慣れない空港を
ぎこちなく歩く母の姿を
思い浮かべると
胸が熱くなる思いでした
今回で3回目のミシガン
特に観光することもなく
日常の当たり前のような時間を
共に過ごしました
父は得意な庭仕事で
裏庭の木々や雑草をトリミングし
工事後残された残骸を片付けてくれ
とても綺麗な状態にしてくれました
母は得意の手料理を
毎日毎日
作ってくれました
母が滞在中転んだりしないか
父が退屈な思いをしないか
二人の健康状態が大丈夫か
色々心配しすぎて
両親が帰国した日
「これがもしかして最後の滞在かな」
と思う淋しさと共に
どっと疲れが・・・(;_;)
遠い道のりを
頑張ってきてくれて
ありがとう
親はいくつになっても
我が子が心配なんだろうな〜
たとえ
子供が自立して
親以上にいろんなことができるようになり
知識もずっとずっともっていても
自分が他界するその時まで
我が子を思うんでしょうね
私の我が子への
思いと同じように・・・・
なんだかとても
胸が苦しくなりました
先のことなんてわからないけど
後悔がないように
親孝行は
親が元気なうちにしよう
いい人生だったなあって
思える時間を過ごそう
現状に感謝して過ごそう
同じ明日が来るとは限らない
Everyday is a special day💖