おはようございます
ミシガン州よりお届け
「一度しかない人生を全力で生きる！！」
を家族で実践中のChi-Akiです
今日は
イリノイ州のシカゴから
お届けしています♪
ミシガンと大違いで
とっても都会です
ダウンタウンは
LAにすごく似ている💖
昨日は到着してから
韓国スパでサウナ三昧💖
よもぎ蒸しも久々にやっちゃった😙
ヒノキのサウナが
最高のお気に入り！
美味しいものも食べて
心身ともに
満たされました〜
家族での一泊旅行
しっかり充電して
楽しんできます💖
さて！！
21日間チャレンジ
「自分自慢21選」
4日目となりました
(Day1)→自分自慢その①〜かなり周りの空気よめます
(Day2)→自分自慢その②〜聞き上手
(Day3)→自分自慢その③〜打たれ強いんです
第４弾
ワタシって
「一人でも平気なんです」
みんなと一緒じゃないと不安
他の人になんて思われるかな
自分だけこれでいいのかな
違う意見を言ったらどう思われるかな
大小はあるにしても
誰しも
こんな感情って
あると思うんです
特に日本は
横並びの教育が主流
「個性を大切に」
なんて校訓を掲げていても
みんなと同じように
先生が扱いやすいように
目立ちすぎず無難に
振舞っていた方が好まれる
私も多少はそんな感情があるのだろうけど
ほんのちょっと・・・
いや、今は殆どないかも（笑）
アメリカにいるから余計にだね
子供の頃は
もう少しあったよね
だから
とっても息苦しかった
中学生の時
みんなと同じ制服きて
同じ靴を履いて
同じような決められた髪型をして
それがとっても嫌だった
髪型を少し崩してみて
靴下の三つ折りもしなかった
好きじゃない先生の授業は
指名されても
「わかりません」
と答えた
テストの成績は
常に学年でトップクラス
わからないはずはなかったから
先生にとっては
感じ悪かっただろうね
中学2年生の時
いじめにもあった
しばらくの間
クラスの女子全員から
無視されたの
理由はね
「他のいじめていた女子に対して
私がいじめに加担しなかったから」
だから私に
矛先が向いた
靡こうとも思わなかった
くだらないことに参加するくらいなら
一人でいいと思ったの
みんな矛先が自分に向いたら困るから
見て見ぬ振り
担任も見て見ぬ振りだったね
辛いと思った時期もあったけど
その分勉強に集中した
「私は将来、この人たちと同じステージには
絶対に立たない」
そう強く思ったから
その頃
家庭内が一番荒れていた時期
祖父が亡くなり
遺産相続で揉めていた
父がギャンブルで
大きな借金をし
母は泣きじゃくって
離婚したいと言っていた
親戚中が母を責め立てた
「あなたが悪いから、家庭がこんな風になった」
ってね
同じ時期
兄は学校で
暴力沙汰の騒ぎを起こし
他にも
全教科が赤点という始末で
進級が危ういと
母は学校に呼び出されていた
もう何もかも
めちゃくちゃだったよ:;(∩´﹏`∩);:
あれからもう
30年くらい経つけど
こういうことって
事細かに覚えてるんだなあと
ある意味自分の記憶に
感心する
私の人生の中で
14歳のあの時期が
1番の過度期だったかもしれない
家庭のごちゃごちゃは
子供の私にはどうすることも
できないことだった
いじめから逃れたくても
学校を変えることもできない
親に頼ることもできない
だったら
今自分ができることを
精一杯やろう
それが私にとって
勉強だったのね
こんな大人にならないように
こんなレベルの人たちと
将来関わらなくていいように
そんな想いで
過ごしていた中学2年生時代
そんな経験があるからこそ
自分と空気感の合わない人
ステージの違う人
そんな人たちと一緒にいるくらいなら
一人がいい
そう思うように
なったのだと思う
若い頃は尖っていて
露骨に嫌な顔をすることも
はっきりものを申すことも
多々あったけど
今となっては
全て円満(^o^)
相手に嫌な思いをさせることなく
うまくスルーして
関わることがないように
しています
自分自慢第４弾
「ワタシって一人でも平気なんです」
今日のBLOGは
私自身が一番関わりたくないこと
表に出したくないことを
カミングアウトしちゃったね
もうね
今となっては
全部ネタ（笑）
こんな風に話せるのは
今の自分が幸せだから
今の自分が好きだから
なのだと思う
自分が一番向き合いたくないことと
正面から向き合って
そんな自分を受け止める
受け止めて
とにかく前へ進んでいく
そうすれば
絶対いい人生が
待ってると思うのです
今日も元気に
いい一日をお過ごしください💖
